「泣き止まない!」子どもの泣き声から逃げたくなったら試して欲しい3つの方法
毎日育児に家事に仕事に
バタバタで忙しいのに・・・
子どもの泣き声が嫌になってしまう時
ありませんか?
親なのにどうしたら良いのか分からず、
時には時間に余裕が無くてイライラ
つい感情的になってしまい
疲れて育児が嫌になってしまったり。
「泣き止まない事」がストレスで
頭を抱えてしまう事がありますよね。
ママのイライラは
子どもにとっても良くないことですよ。
「どうしたら泣き止むの?!」と
困っているママさんに試してみて欲しい
3つの方法をご紹介します!
1.外に出て環境を変えてみる
短時間で良いので外に出てみてください。
近くの公園やコンビニに行く程度なら
「鍵・お財布・飲み物・ハンカチ」が
あれば十分でしょうし、
荷物が少なく済むので
「準備をする」負担がありませんよ。
子どもは環境が変わると
気分が変わる事があるので、
「ピタッ」と泣き止んで
機嫌が良くなりますよ!
2.抱き締めてあげる
家事や用事をストップして、
何も考えずに「ギュッ」と
抱きしめてあげて下さい。
母親の「匂い」や「ぬくもり」で
愛情を伝えることが出来ます!
「自分は愛されている」と安心感を抱き、
自己肯定感も上がっていきますよ。
また抱きしめながら「そうかそうか。」や
「今は泣きたいのか」など声を掛けて
共感してみてください。
ママ自身もイライラを
抑えることができますよ!
またふと近くで子どもを見ると、
「また髪の毛伸びたかな」など
子どもの成長を感じる事が
できるかもしれませんね。
ここまでくればお子さんもママさんも
精神状態が安定し落ち着いているでしょう。
3.泣いている動画・写真を撮る
これはスマホでOKなのでとても簡単です!
お子さんの泣いている顔を
撮って見せると、「え?これ誰?」
「あれ?自分に似ている?」
と驚いたり笑ったり・・・
不思議な顔をする子どもが多いです!
そしてママも「なんで泣くの!」という
イライラが自然と収まり、
泣き顔でさえも「可愛いな」と
思えるようになります。
(ちなみにですが、自分の子どもは
これが1番効果的でした!)
撮った写真を見せることで自分の顔を
「客観的に見る」事が出来るからか、
不思議と泣き止む子が多いです。
「泣くこと」も
大切なコミュニケーション!
まずは1日10分でも良いので、
子どもと遊んだりコミュニケーションを
取る時間を作ってみて下さい。