習い事しないとダメ?今から始めるのはもう遅い?お子さんの可能性を引き出すのに大切なこと
子どもにそろそろ習い事させようかな。
と悩んでいませんか?
子どもに何か習い事をさせたいけど
保育園に通わすのに精一杯で
時間やお金がない・・・
でも子どもの将来の選択肢を
広げてあげたい!
何から始めようか考えると焦る。
と悩んでいるママさん多いですよね。
じゃあどうすれば良いの??
今こそお子さんの将来の選択肢を
増やせるチャンスです!
このまま放っておくと
お子さんの「チャレンジする力」が
分からなくなったり
親に「相談ができない子」になってしまい
母子間の良好な関係が築けなくなりますよ。
これを読んで
子どもの才能を伸ばして
自己肯定感を向上させていきましょう!
お子さんの「好きな事」を
応援できる母親になりますよ。
1.子どもに無理をさせない
親が子どもの為に「習い事をさせたい」と
思ったり「将来の選択肢を増やしてあげたい」
と思うのは当たり前です。
しかし子どもにしんどい思いや
無理をさせないようにしましょう。
何か習い事を「したい」と
言わない限り無理に習い事をさせる
必要は無いです!
例えば子どもが「歌が好き」なら
おもちゃの小さいピアノを買って
遊ばせてみたり
「絵を描くのが好き」なら
スケッチブックやクレヨンを
買ってあげたり
子どもが「好きな事」を
楽しくしている延長で考えてみて下さい。
お金を掛けずに才能を伸ばす方法は
いくらでもありますよ。
1番大事なのは
子どもの「やる気」です。
「何か習い事をさせないと・・・」と
思うのは親心ですが、
通う本人がイヤイヤ通っていたら
長続きしませんし、上達もしません!
それこそお金と時間の無駄に
なってしまいますよね。
2.「無理」と言わない
お子さんが「習い事をしたい」と
言ってくる時があるかと思います。
しかし金銭的な理由や時間的な理由で
「通えない」「無理」と
断言してはいけません。
もし本当に金銭的・時間的な理由で
通うことが不可能だとしても
まずは「なぜ通いたいの?」と聞いて下さい。
その後に「もし習い事すると遊んだり、
寝る時間が無くなって疲れちゃうよ」など
言い方を変えて伝えてみましょう!
子どもの「やりたい」という
積極的に挑戦する気持ちは大切です。
「○○が好きなんだ!ママ知らなかった!」
「教えてくれてありがとう!」と付け加えて
しっかり褒めてあげて下さい。
また「お金が無いから無理」や
「できない」と突き放してしまうと
もしこれから先、お子さんが
他の習い事に興味を持ったとき
「自分が他の習い事をやりたい!と
言ったら親は悲しむだろうな。」とか
「自分が習い事を辞めたいと言ったら
迷惑かけてしまう」と親のことを気にして、
本当の気持ちを話せなくなってしまいます。
言葉選びは慎重に!
家で習い事をする方法はいくらでもあります。
まずはお子さんの「好きな事」を増やして
たくさん褒めてあげてください!
どんな子どもになって欲しいですか?
お子さんの「好きなこと」が
ずっと続けれるように、また活かせるように
何が好きなのか観察してみましょう!